2013年05月12日

村上春樹小説「巡礼の年」とリスト曲「巡礼の年」

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先日、村上春樹の「色彩持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」に登場した曲も収録して
フランツ・リストの名作巡礼の年が全曲収録されたCDセットを購入しました。

この巡礼の年では、なんとも物語的で、ロマンティックで、夜空の星のような音で弾かれています。
しかしながらふと強い部分に差し掛かると、力強く、感情的な部分が見えてきます。
村上春樹さんの新作小説を読んでいるうちに、多崎つくる何度も聞くこの曲を気になって、
どうしても聞きたいと思って、海外版CDを入手しました。
やっぱり本を読みながら音が浮かんでくるとよりどっぷりつかれますよね。




購入前は、この商品のレビューで他の方のレビューで絶賛されています、
本当にそうなのか半信半疑ですが
村上春樹さんの小説に登場した曲だから、きっとわるくないと思って買いまして、
大変好きでした。
しかも海外盤で国内盤より安いです。

巡礼の年という作品は、リストが実際に旅行して、そこで感じたものを音にしたものですが、
ベルマンの弾く巡礼の年は、それらが詩情豊かに再現されています。

この巡礼の年全曲もLP時代から極めて評価の高いものでしたがCD化は比較的後回しにされていました。
現在では当時のLP一枚分強の値段で全曲が聴けるのですから良い時代になりました。お勧めです。



この日曜日の雨が降っている夜に、この曲を聞きながら
「色彩持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」を読んでいることは
最高だと思っています。
posted by ジャムいちご at 20:50| Comment(2) | 日記 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
わたくしの拙いブログ記事へコメありがとうございます(= ̄∇ ̄=)

ほんとまさにそう感じます。
普段は考えることのないことを考えるようになりますねぇ。
それで数年後、何かしらきっかけがあるとまた読み直したくなる・・・
ひきつけられる不思議な何かがあるのでしょうか。

CD購入されたのですね☆

Posted by ぱぷる at 2013年05月14日 23:29
日曜の雨の夜に村上春樹を読むというのは絵になりますね。
Posted by くにたち蟄居日記 at 2013年05月19日 07:42
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