2013年05月16日

今は「旬」のアルバム!多崎つくる聴く「巡礼の年」

「色彩持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」に
登場した隠れたクラシック名曲
フランツ・リストの名作「巡礼の年」

関連記事:
http://classiccat.seesaa.net/article/360915229.html?1368597112


Amazonで販売する巡礼の年が全曲収録された
ボックス・3枚組海外盤CDです。
 演奏はラザール・ベルマンです。
 「ベルマンという演奏家は、今でこそ一部のCDが
 なかなか入手しにくくなってしまいましたが、
 力強い演奏なのに、ロマンティズム溢れる、
美しい響きを持つ、という、二つの魅力を兼ね備えた
ピアニストだと思います。」


  
〈巡礼の年〉は、リストのピアノ大曲のタイトルと
同じだということは、
 クラシックに詳しい人ならピンとくるでしょう。
 果たして小説の中にはその曲は登場しました。
 しかも重要なシーンで印象的に何度も登場するのです。
 小説の中でこの曲を聴いているシーン設定されているのは、
 ラザール・ベルマンと
アルフレッド・ブレンデルの演奏です。
 
 小説の中にどっぷり浸りたいなら、
 手元にこの音楽を用意してから紐解くことがいいですね。
   



   
「この巡礼の年では、なんとも物語的で、
ロマンティックで、
  夜空の星のような音で弾かれています。
  しかしながらふと強い部分に差し掛かると、
力強く、感情的な部分が見えてきます。」


【曲目一覧】
CD1 [48:28]
・第1年「スイス」S.160 (1848-1854) 全9曲
 ウィリアム・テルの聖堂
 ワレンシュタット湖畔で
 田園曲
 泉のほとりで
 嵐
 オーベルマンの谷
 牧歌
 郷愁(ル・マル・デュ・ペイ)
 ジュネーヴの鐘:ノクターン

CD2 [71:04]
・第2年「イタリア」S.161 (1837-1839,1849) 全7曲
 婚礼
 物思いに沈む人
 サルヴァトル・ローザのカンツォネッタ
 ペトラルカのソネット第47番
 ペトラルカのソネット第104番
 ペトラルカのソネット第123番
 ダンテを読んで:ソナタ風幻想曲

・第2年補遺「ヴェネツィアとナポリ」S.162 (1859) 全3曲
 ゴンドラを漕ぐ女
 カンツォーネ
 タランテラ

CD3 [56:37]
・第3年 S.163 (1867-1877) 全7曲
 アンジェルス!守護天使への祈り
 エステ荘の糸杉にI:哀歌
 エステ荘の糸杉にII:哀歌
 エステ荘の噴水
 ものみな涙あり / ハンガリー旋法で
 葬送行進曲
 心を高めよ
posted by ジャムいちご at 11:28
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